我が家のみかん
庭先のわずかな家庭桑園の片隅に みかんの苗を植えて5−6年。
昨年あたりから 花をつけ、実をつけてくれ始めた。
みかんと言えば温暖な紀州・和歌山や愛媛・伊豆が産地という昔の考えは今は通用しない。
多分、地球温暖化の影響か、黒川でも南紀に勝るとも劣らないみかんが収穫できるようになった。
自分のため、子どものため、孫たちのために植えたみかんが、期待に応え始めて嬉しい。
わたしがこの世を去っても、残したみかんは我が家に残るだろう!
我が家のみかん
庭先のわずかな家庭桑園の片隅に みかんの苗を植えて5−6年。
昨年あたりから 花をつけ、実をつけてくれ始めた。
みかんと言えば温暖な紀州・和歌山や愛媛・伊豆が産地という昔の考えは今は通用しない。
多分、地球温暖化の影響か、黒川でも南紀に勝るとも劣らないみかんが収穫できるようになった。
自分のため、子どものため、孫たちのために植えたみかんが、期待に応え始めて嬉しい。
わたしがこの世を去っても、残したみかんは我が家に残るだろう!
温州 日南の姫
8月末から収穫できる早獲りミカン
(およそ100個くらいを間引いたが、100個以上の収穫が9月中旬にできた)
(撮影:9月24日)
南津海 なつみ
最高糖度14度の甘いミカン
内皮が薄くジューシー
(撮影:11月23日)
興津早生(おきつわせ)
農林水産省果樹試験場興津支場で昭和15年に宮川早生の珠心胚実生として育成され、
昭和38年に興津早生として登録された。
果皮は滑らかで美麗である。
果汁の糖度も高く風味は濃厚である。
(撮影:11月23日)
他に
はれひめ という品種の木があり、現在成熟中
収穫時期は12月中旬
(清見xセオラオレンジx宮川早生ミカンとの交配種
糖度11−13度ほどの濃厚な甘さが特徴
(撮影:11月25日)
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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