小田急向ヶ丘遊園の閉園に伴い、園内のばら園を2002年に川崎市が引き継いだのが「生田緑地ばら苑」。
バラの開花に合わせて春と秋の年2回開園しており、今年は10月13日から11月6日まで休園日なしで無料開放されています。
ここにはおよそ440種、4000株のバラが開花する東洋一のバラ園と称されるほど素晴らしいバラ園で、バラファンにとっては見逃せないでしょう。
ここの育成管理は多くの川崎市民ボランティアによって支えられているそうです。
いつものように妻の希望により運転手として「生田緑地ばら苑」を10月28日に訪ね、バラの魅力の一端を垣間見てきました。