2016年10月23日

第9回アートフェスティバル…はるひ野小中学校

0看板230はるひ野小中学校第9回 アートフェスティバルが、10月21日(金)、22日(土)の二日間にわたって開催されました。

アートフェスティバルは、児童生徒の文化的活動の発表の場であり、昔の文化祭に相当する学校行事です。

年齢差が9年もある小学部1年生から中学部3年生が 学年の差を超え、異なるクラスの子供たちが、
一つの目標に向かって協力し合い発表活動をしている姿は、他校にはない はるひ野らしさが出ているユニークな行事です。

わたしは21日の体験学習コーナーを見ることができないため、22日の舞台発表に参加させていただきました。
プログラムによれば体験学習コーナーは24テーマもあり、よくぞこれだけのコーナーを児童生徒が企画し、
自主的にコーナーを運営していることに驚きました。

わたしの感覚で言えば、先生の指示したことを忠実に行ってきた子供時代でありましたが、ここでは児童生徒が主体的な活動を
一生懸命行って アピールしている姿に時代の変遷を感じました。
   (カメラはコンパクトデジカメ使用)

   (参考:はるひ野小中学校関連記事



小学部1年生「大きなかぶはだれのもの?」・・・大アリーナ会場

  168名もの1年生全員が、一つの演技をするというマンモス舞台。

  遠方からは児童の一人一人の顔が見分けられないのが、寂しかった。
01年全体2800























01年1700









01年4700









01年5700








0キャッチ450

















小学部2年生ないた 赤おに」・・・小アリーナ会場

  170名近い2年生全員が演じた「ないた 赤おに」

  人間とおにの心情をうまく演じていた。懐かしいタイトルの作品
02年全体800



















02年1700











02年3600



















02年4500






















02年5500n





















02年集合1000


















児童・生徒の作品展示

 小学部2年生の図工 すてきなぼうし コーナー
0帽子タイトル500









0帽子1600













0帽子2500




















0帽子350






















表情豊かな作品

  ひとり一人の目つき、口の位置・形がそれぞれ異なりユニークな作品が多い
0版画700

















0作品を鑑賞600


















アートフェスティバル1500







































アートフェスティバル3900



































































アートフェスティバル2900