アートフェスティバルは、児童生徒の文化的活動の発表の場であり、昔の文化祭に相当する学校行事です。
年齢差が9年もある小学部1年生から中学部3年生が 学年の差を超え、異なるクラスの子供たちが、
一つの目標に向かって協力し合い発表活動をしている姿は、他校にはない はるひ野らしさが出ているユニークな行事です。
わたしは21日の体験学習コーナーを見ることができないため、22日の舞台発表に参加させていただきました。
プログラムによれば体験学習コーナーは24テーマもあり、よくぞこれだけのコーナーを児童生徒が企画し、
自主的にコーナーを運営していることに驚きました。
わたしの感覚で言えば、先生の指示したことを忠実に行ってきた子供時代でありましたが、ここでは児童生徒が主体的な活動を
一生懸命行って アピールしている姿に時代の変遷を感じました。
(カメラはコンパクトデジカメ使用)
(参考:はるひ野小中学校関連記事)