果樹苗通信販売のインターネット記事を見ていて、興味のある柿の苗を見つけた。
糖度が23〜26度もあるという超極甘柿 恋姫だ。
早速発注し、苗を取り寄せて家庭菜園の隅の方に植えて、3年が経過した。
今年ようやく花が咲き実をつけたので、大事に育ててきた。
9月末に熟したので、収穫し食べてみたところ、看板通り 甘い柿だった。
その甘さは十分に熟れた禅寺丸柿の味・甘さを知っている管理人は、熟れた禅寺丸に似た甘さだった。
果樹苗通信販売のインターネット記事を見ていて、興味のある柿の苗を見つけた。
糖度が23〜26度もあるという超極甘柿 恋姫だ。
早速発注し、苗を取り寄せて家庭菜園の隅の方に植えて、3年が経過した。
今年ようやく花が咲き実をつけたので、大事に育ててきた。
9月末に熟したので、収穫し食べてみたところ、看板通り 甘い柿だった。
その甘さは十分に熟れた禅寺丸柿の味・甘さを知っている管理人は、熟れた禅寺丸に似た甘さだった。
この柿は農林省が特徴のある柿として、普及促進を計画したが、柿の肌・表面が美しくなく見た目が悪いので商品価値がなく市場性がないと判断したいわくつきの柿だと聞いたことがある。
わたしのように個人的に趣味の自家用にする柿としては、甘いという個性が捨てがたい。
美人薄命という言葉があるが、この恋姫も他の柿の木と比べて成長が著しく遅く、かつ貧弱な樹相をしている。
天はニ物を与えないということか!
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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