黒川上(かみ)地区にあって川崎市が管理・保有する「黒川海道(かいどう)特別保全緑地」の今年度第四回目の除草管理作業が、9月17日(土)に行われました。
当日は地元農家や地権者、関係者で構成されている「黒川緑地管理協議会」(会長:立川 勲氏)のメンバーが海道緑地に集合。
今回の作業は、南側山斜面の篠刈り・湿田除草・斜面除草・水路清掃。
黒川地区の緑地保全作業は、人任せにせず、黒川に最も愛着を持つ地元出身者が行うのが最も自然。
それぞれ個人所有の刈払機(かりばらいき)や鎌を持参してきて今年になって伸びてきた篠竹(しのだけ)や雑草などを刈り取りました。