2016年08月20日

諸行無常のこの世界、リオデジャネイロ五輪

アニメ頑張れ日本リオデジャネイロ五輪第14日目18日)、レスリング女子は53キロ級の吉田沙保里(33)が決勝で米国選手に判定で敗れて五輪4連覇を逃し、銀メダルに終わった。
これで13連覇中の世界選手権を合わせた連続世界一の記録は16でストップ。
30歳を過ぎて体力が落ちる一方、4連覇を期待されるプレッシャーと闘い霊長類最強女子」と言われた吉田は 日本選手(団)の主将として、
金メダルを取らないといけないなどと日本全国から期待され、
あまりにも多くの重圧と使命を背負いすぎていた。 
諸行無常のこの世界、無情な結果となったが、これを現実と受け止めるしかない
<諸行無常(しょぎょうむじょう):仏教の根本主張。世の中の一切のものは常に変化し生滅して、永久不変なものはないということ>


決勝戦マルーリスにタックルされる450









決勝でマルーリス(米)にタックルされる吉田沙保里











表彰式で涙する吉田選手400












表彰式で銀メダルを胸に涙する吉田沙保里










一方、わたしを沸かせた競技は、バドミントン女子ダブルス

高橋礼華26)、松友美佐紀24)組がデンマークペアとの決勝に逆転勝ちし、同競技の本勢で初の金メダルに輝いたことに素直に喜んだ。
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高橋礼華(右)、松友美佐紀(左)










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高橋礼華(右)、松友美佐紀(左)











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高橋礼華(右)、松友美佐紀(左)


Posted by tomato1111 at 00:00