2016年07月29日

「坂道と夏の日」…稽古場公演・劇団民藝を観劇して

夏250
毎年 夏には黒川に拠点を置く劇団民藝が主として地域の人々を対象にした
稽古場公演が開催されます。
演劇に縁のなかった人たちにも芝居の面白さ奥行きのある公演を 低廉の入場料で、しかも黒川にある稽古場で開催されます。
今年は「坂道と夏の日」という演題の作品が7月26日から31日までの6日間、10公演が行われ、管理人は28日に観劇しました。

とても贅沢な時間を
稽古場公演で味合わせていただきました。
わずか100人足らずの観客を前に、観客の目の前 数メートルのところで演じられるプロの芝居を観る機会は、稽古場公演をおいてありません。
残念だったのは当日の観劇者の顔ぶれの中に、地元の人が多く見られなかったことです。
隣のご婦人は江の島の方から来られているそうで、今や稽古場公演の観劇者は近隣や遠方の熱心な民藝ファンが大多数を占めているようです。
来年は、都内の劇場まで出かける必要がなく定期公演の概ね半額以下で鑑賞できる稽古場公演に、地元の人の観劇を期待したい。


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参考:劇団民藝関連索引


チラシ1200









































下記写真:左から森田咲子、八木橋里紗、加塩まり亜


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下記写真:左から大中耀洋、庄司まり、大野裕生、石巻美香、八木橋里紗、加塩まり亜、森田咲子

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下記写真:左から森田咲子、大中耀洋、庄司まり、大野裕生、八木橋里紗、加塩まり亜

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下記写真:左から保坂剛大、小嶋佳代子、相良栄作、神保有輝美、水野明子、野田香保里


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下記写真:左から野田香保里、神保有輝美、水野明子

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朝日新聞2016年7月16日記事から転載


稽古場公演1800





 























 


 


 



役者がズボンの上にゲートルをまくシーンが何回か出てきて、古い人間のわたしには懐かしみが湧きました。
戦地から持ち帰ったカーキ色の軍用ゲートルを足に巻き、山の作業に向かった亡き父の姿を思い出しました。

こどもだった自分も父の見よう見まねで器用にゲートルを足に巻き付けて遊んだ子供時代を思い出しました。


ゲートルとは、

すね当て形式の脚部を保護するものの総称。

テープ状の長い布を巻きつけていく中世の十字脚絆や近代の巻脚絆形式と,脇でホックやボタン,バックルなどで留める筒状脚絆形式などがあり,筒状の短いものはスパッツ spatsともいう。

日本軍では、足首にゲートルを巻く事により、足のむくみを軽減し、長時間の行軍に耐えられるようにする為