この世は無常なり。
明日の命も健康も、わからない。
しかし明日の健康を知るよすがとして、今の体の状況を科学的に把握するために、年金生活に入っても毎年 人間ドックを受診してきました。
二人に一人ががん患者になるという現代、古希を過ぎた自分ががんにならないという保証がないので、
先日 PET−CTがんドックを新百合ヶ丘総合病院で受診して自分の体に科学の光を当てて客観的な検診を受けました。
管理人は がんの自覚症状や医師の受診勧告もないが、人生の一つの区切りとして、現時点でのがんの有無を確認することです。
受診して3週間後に届いた「PET=CTドック報告書」のよれば、『悪性を疑う異常所見は認められません』とあり、現時点で、ホッとしています。