
新緑の緑まぶしい黒川・はるひ野の街で、はるひ野小学校・中学校の第9回スポーツフェスティバルが5月28日(土)に開催されました。
今年で9回目を迎えたスポーツフェスティバルは、年々プログラムが充実し、はるひ野らしい歴史を積み上げてきています。
川崎市で唯一の小中学校合築校(小中学校連携校)である はるひ野小学校(佐藤公孝校長)・中学校(大串一彦校長)のスポーツフェスティバルは、
小学1年生から中学3年生までの9学年にわたる児童生徒(約1400名)が一堂に会して、同じ日に、同じグランドで行うという珍しくもあり
かつ楽しい学校行事で管理人のわたしが最も楽しみにしているものの一つです。
グランドには、生徒一人に両親が参加したと計算すれば父兄で2800名、それに児童生徒1400名が加わると、最大でおよそ4200名が集う黒川地区最大のイベントです。
当日は心配した雨に降られず五月晴れではありませんでしたが、風も吹かず 汗をかかずに済む曇り空という運動会にはふさわしい天候でした。
校歌にうたわれていて学校のシンボルでもある大きな楠(くすのき)の鮮やかな緑が 華を添えていました。
(参考:はるひ野小中学校関連記事目次)







































