芝生が定着した「宮添みのり公園」では、春の雨と陽気に誘われて雑草の成長も著しい。
このままにしておくと、雑草の花が咲き、種がこぼれて来年以降はこぼれた種からの雑草との戦いになってしまうので、雑草が生長する前に刈り取ってしまおうというもの。
エンジン式刈払機を動員して、あの広い公園の隅々まで有志の手によって草が刈り取られた。
また植え込みは、エンジン式バリカンで美しくカット。
作業の仕上げは、エンジン式ブロワ―でゴミを吹き飛ばす。
宮添みのり公園管理運営協議会の会員は 黒川と はるひ野に住む『宮添みのり公園』をこよなく愛する有志によって構成されています。
理屈より先ず手を使って行動する人たちだ。
(参考:はるひ野の公園とマナー)
黒川で一番手入れが行き届いている綺麗な公園と評判の宮添みのり公園
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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