風さわやかな憲法記念日の5月3日(火)、明治神宮では春の大祭の奉祝行事が執り行われました。
当日は明治神宮崇敬会各支部の幹部や多くの崇敬者が会場を埋めて、中島宮司をはじめとした神官たちの式進行に心を傾けていました。
古式にのっとった雅楽の演奏をバックに1時間以上にわたる式典が進められ、国家斉唱も雅楽の演奏で声高らかに歌い上げられました。
中島宮司の祝詞の中で、熊本地震に触れ速やかな復旧の祈願をされました。
管理人もご招待を戴いたので謹んで大祭に列席、御社殿の内拝殿で 神官と対面する席で厳かな祭典をみまもりました。
神楽殿で舞われることが多い巫女(みこ)さんによる「浦安の舞い」は、内拝殿前に設けられた屋外特設神前舞台で舞われました。