川崎・しんゆり芸術祭2016のオープニング公演 藤原歌劇団「愛の妙薬」を昭和音楽大学テアトロ・ジーリオ・ショウワ(オペラホール)で、4月23日(土)に鑑賞しました。
管理人は音楽の素養がない爺ですが、何故か、総合芸術としての歌劇が好きです。
国内で日本人による歌劇を鑑賞してきた管理人は、今回の藤原歌劇団「愛の妙薬」を鑑賞して感激を新たにしました。
特に悲劇・殺人・失恋など悲しいプログラムが多い歌劇の中にあって、いまから184年前の1832年にイタリアのドニゼッティが作曲した「愛の妙薬」は、
純粋なハッピーエンドで終わるストリーの純愛物語のため疲れません。
(参考:鑑賞した歌劇および関連リスト)