2016年02月18日

花を求めて南房総・千倉へ…日帰りの旅

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立春を過ぎたとはいえ寒い日もあるものの 日ごとに日差しが明るくなってきている今日この頃。

気候温暖な房総半島へ、花を求めて老妻と日帰りの旅に出ました。

色とりどりの花を摘み取る、早春花摘みの旅


移動手段は愛車のランクル(Land Cruiser)。全走行距離は、290km。

ゆったりと房総半島の春を楽しんできました。


南房総市千倉・七浦の花畑

黒潮の影響で真冬でも霜が降りない七浦は、田んぼの裏作として切り花の露地栽培が盛んな地区。
道の駅 ちくら・潮風王国」の前には、広大な花畑が一面に広がっており、後方には山が構えている。
また道の駅の裏側は太平洋の海が広がっているロケーション。


露地栽培のストック(上写真)、キンセンカ、ポピーが鮮やかな色で咲き誇っており、あたり一面に甘酸っぱい香りが漂ってくる。

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管理人のおじさんに、花を入れるバスケットと花ばさみを渡されて、自分の気に入った花を摘み取る。
ストックは7本で300円という廉価。
露地栽培なので、温室栽培と異なり、日持ちが良い。

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0花屋さん800


















0花屋の店先500







花屋さんの店先











0道の駅ちくら潮風王国400















0ばんや看板250





房総へ行ったら昼食は、保田農協直営の食事処ばんや
有名になりすぎたせいか朝早くからお客様がひっきりなしに訪れている。
11時には満席となることもある。







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0地魚メニュー800
















店内のメニューには、数えきれないほどの魚料理が掲示されており、選択に迷う。

また魚のイメージがわからなかったり、その魚のおいしい料理法が分からないのが悩み


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0おにかさご煮つけ350



鬼カサゴの煮物(25cm)

 新鮮で白身の魚は天下一品なり、1800円也。








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イカのかき揚げ(直径15cmのかき揚げが4枚)

 これまた美味い。量の多さに驚き2個は持ち帰った。
 たったの600円也。








ほかに 漁師まかないどんぶり(1200円)

      寿司飯に厚さが1cm以上もある各種の新鮮な刺身が載っている<付録:玄関に飾られたストックの花々>

地元の さんが焼き(700円)も注文しておいしく頂いた


ばんやの前は東京湾に面した保田漁港
  (クリックすると拡大表示可能)

0保田漁港全景









<付録:玄関に飾られたストックの花々>
              甘い香りが家の中一面に立ち込めている

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