我が家の庭先、植栽帯に植えてあったラッパ水仙の一つが 花開いた。温室育ちではなく、はるひ野の自然の中で花を開いたので、軟な印象はない。がっちりと大地に根を下ろし、風雪に耐えてきた水仙は、春の訪れを感じとって開花したのだろう。 (撮影:2016年2月13日、スマホiPhone6)
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。 来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。