2016年02月21日

「光の国から僕らのためにー金城哲夫伝ー」を観劇して

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新宿紀伊国屋サザンシアターで2月10日(水)から21日(日)まで開演されている劇団民藝2月公演「光の国から僕らのためにー金城哲夫伝ーを千秋楽の前日2月20日()に鑑劇しました。

金城哲夫(1938〜76年)は20代の若さで初期のウルトラシリーズを企画、「ウルトラQ」、「ウルトラマン」「ウルトラセブン」と人気を牽引(けんいん)した脚本家で彼の波乱万丈の半生を描いた作品。

その“金城哲夫”の史実に沿って畑沢聖悟(はたさわ・せいご)が脚本を書き下ろし、演出は丹野郁弓(たんの・いくみ)。

主役の“金城哲夫”には、民藝の中堅、齋藤尊史(さいとう・たかし)が熱演、

彼は劇団民藝12月公演『 「根岸庵律女」―正岡子規の妹―  で、34歳の若さで結核性カリエスにより亡くなった子規を演じたのも「齊藤尊史」氏で 二作品連続で重要な役を演じている。
タイトルの「光の国から僕らのために」は、今から50年前の特撮番組「ウルトラマン」の歌詞に『光の国から ぼくらのために来たぞ われらの ウルトラマン』からとったもの。
世代を超えて愛される人気怪獣「友好珍獣ピグモン」(円谷プロダクション)が コミカルな表情、飛び跳ねるようなかわいいしぐさで舞台に登場し、舞台を引き立てているのが印象的でした。
    (左:公式パンフレット)
       (参考:劇団民藝 索引


(写真下・左から大中耀洋、友好珍獣ピグモン、齊藤尊史、岡山甫、みやざこ夏穂)

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(写真下・左から友好珍獣ピグモン、齊藤尊史、岡山甫、みやざこ夏穂)


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(写真下・左から千葉茂則、齊藤尊史、みやざこ夏穂)


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(写真下・左から齊藤尊史、みやざこ夏穂)

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(写真下・左から友好珍獣ピグモン、齊藤尊史、桜井明美)


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ウルトラマンの歌」

 東 京一作詞・宮内国郎作曲



 (むね)につけてるマークは流星(りゅうせい)

自慢(じまん)のジェットで 敵(てき)をうつ

光の国から ぼくらのために

来たぞ われらのウルトラマン



手にしたカプセルピカリと光り

百万ワットの輝(かがや)きだ

光の国から 正義(せいぎ)のために

来たぞ われらのウルトラマン



手にしたガンがビュビュンとうなる

怪獣(かいじゅう)退治(たいじ)の 専門家(せんもんか)

光の国から 地球のために

来たぞ われらのウルトラマン

日本経済新聞夕刊平成28年2月23日の記事より転載

ウルトラマン800