現在、定期的に運航している寝台特急は、「サンライズ出雲」(東京―出雲市)、「サンライズ瀬戸」(東京―高松)だけで、不定期特急寝台には人気のカシオペアがあります。
11月18日(水)の「サンライズ出雲5031M」に乗車し、島根県の出雲市に向かいました。
東京駅22時00分発で出雲市9時58分着のB寝台個室1号室がわたしの部屋。
深夜でも町の灯りが絶えない在来線の東海道沿線を走り抜けます。
現在、定期的に運航している寝台特急は、「サンライズ出雲」(東京―出雲市)、「サンライズ瀬戸」(東京―高松)だけで、不定期特急寝台には人気のカシオペアがあります。
11月18日(水)の「サンライズ出雲5031M」に乗車し、島根県の出雲市に向かいました。
東京駅22時00分発で出雲市9時58分着のB寝台個室1号室がわたしの部屋。
深夜でも町の灯りが絶えない在来線の東海道沿線を走り抜けます。
部屋では用意されたパジャマに着替え、東京駅で買った缶ビールとおつまみで、横になって寛いだ時間を過ごしました。
列車の進行方向に寝るため、列車の加減速や揺れはあまり気にならず、普段通りに、いつの間にか睡眠に入っていました。
岡山駅で「サンライズ出雲」(7両編成)と「サンライズ瀬戸」(7両編成)の切り離しが行われました。
しばらく「サンライズ出雲」は中国山地の山あいを抜けて、宍道湖畔の美しい風景が車窓に現れました。
15分遅れの10時15分に、出雲市駅に「サンライズ出雲」が到着
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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