孫たちが夏休みに入り、あちこちのサマーキャンプやらで忙しくて、一緒の時間が取れなかったのだが、一日だけ空いているというので、孫の希望を聞いて育爺（イクジ）をすることになった。
小１の孫と幼稚園年長組の孫娘の二人、国立科学技術館を提案したが、東京駅の新幹線と東京モノレールを使って羽田空港での飛行機を見たいという。
ちょろちょろ動き回る孫たちを預かるとなると、一人でのケアでは無理なので妻にも応援を求め二人で対応。
羽田空港は、JALの第一ターミナルやANAの第二ターミナルではなく、あえて国際線ターミナルに行く。
2015年08月08日
孫たちと東京駅・羽田空港へ
孫は電車や新幹線が大好き。
車両を見るとその名前が口から出てくるほどで、新幹線ホームでは興奮して大はしゃぎ。
孫が新幹線ホームで駆け出した。
後を追いかけると、新幹線の連結が行われるのでそれを見るためだった。
浜松町へ移動し、東京モノレールで羽田空港国際線ターミナルへ行く。
モノレールの最前列車両の最前部に席を取り、運転士の後方で車窓の景色と運転士の動作を見ている。
時代が変わったのかモノレールの運転士は、若い女性がきびきびと担当していた。
なぜか二人の孫たちは、ドイツのルフトハンザがお気に入りで、事前に母親に頼んでルフトハンザの離着陸予定時間をメモにして持参していた。
フランクフルトからのルフトハンザ・ジャンボ機が羽田空港に着陸するところ。
その手前を 全日空機が離陸のため 滑走路を移動中。
孫たちは 尾翼のデザインを見ただけで、ルフトハンザと分かる。
（下の写真：左側のルフトハンザ機は、ミュンヘン空港行きの飛行機、右側のルフトハンザ機は フランクフルトからのジャンボ機。）
フランクフルトからのジャンボ機。
フランクフルトは、現役時代に駐在員として生活していた第二の故郷なので懐かしい。
羽田空港国際線ターミナルの展望デッキ
羽田空港国際線ターミナル４階風景。
七夕飾り
Posted by tomato1111 at 00:00
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やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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