今年の春に山形の丸茄子(まるなす)の苗が手に入ったので、庭先に10本ほど定植した。
普通のナスも植えてあるが、丸茄子はしっかりと根を張り樹勢もがっちりとしている。
丸茄子の目的は、山形の定番漬物を作ることである。
本場山形の方にレシピを教えていただき、試作品を仕込んだ。
今年の春に山形の丸茄子(まるなす)の苗が手に入ったので、庭先に10本ほど定植した。
普通のナスも植えてあるが、丸茄子はしっかりと根を張り樹勢もがっちりとしている。
丸茄子の目的は、山形の定番漬物を作ることである。
本場山形の方にレシピを教えていただき、試作品を仕込んだ。
<材料>
小ぶりの丸茄子・・・・適量(ナスのサイズは小さいほどよく、サクランボ位が最適とのこと)
塩・・・・・・・・80g (もう少し減らしても良い)
砂糖・・・・・・80g (もう少し多くても良い)
ミョウバン・・・大匙1
水・・・・・・・1リットル
トマト・ミニトマトと比較した丸ナス
(早期に収穫しないと丸ナスは、野球ボール位に肥大化する)
<作り方>
1. 茄子のヘタを取ってよく洗う。大きな茄子は半分などに分割する。
2. 漬物液となる水、塩、砂糖、ミョウバンを鍋に入れて沸騰させてよく溶かす。
3. 適当な大きさのビンに、1の茄子をギュウギュウに詰め込む。
4. 冷えた2の漬物液を、瓶詰した茄子にそそぐ。たっぷりと茄子が全部浸かるまで入れる。
5. 冷蔵庫へ入れて、4−5日後から食べられる。
このレシピは山形の小ぶりな丸茄子の漬け方ですが、一般的な茄子でも漬けられると思うので、次回はそれにチャレンジしてみたい。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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