聞きなれない言葉が、日経新聞5月30日号に載っていた。
「ソーシャル空き巣」という言葉。
IT時代の空き巣は、忍び込む前の下見や調査を、スマホのフェイスブックなどのSNS(ソーシャルネットワークサービス)に投稿されている記事をチェックしているというのだ。
SNSの投稿に「今、旅行中」とあれば、投稿者が留守だと分かり「○◎日に帰る」とあれば、留守の期間が分かり不在ということが判明。
そこに投稿者が撮影した写真があれば、その写真を分析することにより、例えば自宅や庭の写真であればGPS情報から、住所が明確に判明する。
空き巣は これらの情報を総合的に判断して、仕事を行うというもの。
SNSの運用には、最新の注意を払おう!
管理人は、いまだSNSを使ったことがない戦前の爺なので 一先ず安心?