管理人は川崎にある県立高校を52年前に卒業。
高1から高3までクラスのメンバーは3年間変わらず、男子のみのクラスだった。
卒業してから52年もの年・時間が経過したが、卒業時42名だった同級生のうち13名が、南武線鹿島田駅近くの居酒屋で開かれたクラス会に参集した。
何と会費は 年金生活者のわたしたちの経済状況を考慮して、たったの3000円。
これでおいしい刺身などの料理やビール・焼酎を 3時間半をかけて 納得するまで飲み食いしながら積もる世間話に花を咲かせた。
管理人は川崎にある県立高校を52年前に卒業。
高1から高3までクラスのメンバーは3年間変わらず、男子のみのクラスだった。
卒業してから52年もの年・時間が経過したが、卒業時42名だった同級生のうち13名が、南武線鹿島田駅近くの居酒屋で開かれたクラス会に参集した。
何と会費は 年金生活者のわたしたちの経済状況を考慮して、たったの3000円。
これでおいしい刺身などの料理やビール・焼酎を 3時間半をかけて 納得するまで飲み食いしながら積もる世間話に花を咲かせた。
居酒屋の壁には、『老人 老母の居酒屋』と書かれた紙が貼ってあり、店の入り口には『老人老母 ホムーレス』と書かれた紙が貼ってある少しばかり腰が引けるイメージの居酒屋。
しかし店内は、我々の集団だけが『老人』に該当しているだけで、週末の若いカップルや企業戦士たちで占められていた。
参加者は、遠くは沖縄・茨城県つくば市・栃木県大田原市・藤沢市・千葉県四街道市・相模原市などからこのために駆けつけ、ホテルに宿泊する人もいた。
現役をリタイヤした同級生は、人それぞれ辛苦を経験し人生の裏表をかいくぐってきた戦士たちなので、話題に事欠かない。
不思議なことに 老いの問題や病苦の問題が話題として 一つも上がらず、老いてもまだまだ意気盛んで 今後の人生をエンジョイする姿勢に満ち溢れていた。
来年度以降は、このメンバーでクラス会という堅苦しい形でなく、同好会のような気楽な集まりにしようと決した。
<追補>
1. 小笠原沖地震
居酒屋で盛り上がったクラス会を、震撼する強い地震が5月30日夜8時24分に発生。スマホなどで震源が小笠原沖と知り、そのままクラス会を続行。
9時過ぎにお開きにして鹿島田駅に行くと、南武線は上下線ともに遅れがあるものの運行されており普段と変わらず登戸駅に到着。
小田急線も遅れがあるものの上下線ともに運行されていて、無事にはるひ野に帰ることができた。
ところが鹿島田駅の電光表示板には「山手線、東海道線、横須賀線、武蔵野線、京浜東北線、湘南新宿ライン、中央線快速」が運行を見合わせていると表示されていた。
同じJRグループの南武線が、遅れがあるものの運行しているのは、ラッキーだった。
2. ブログ http://www.haruhino.com
同級生の何人かがわたしのブログ「麻生区はるひ野・若葉台・黒川の生活事典」を常時閲覧していると聞き、嬉しくなった。
それぞれパソコンの「お気に入り」の最上位に、セットしてしてある由。
ある友人は、わたしのブログに頻繁に登場する「多摩よこやまの道」を一度歩いてみたいと聞き、親しみを感じるとともに、管理人として運用の励みになった。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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