はるひ野駅北口にある黒川はるひ野緑農会館で「第10回黒川はるひ野管理組合」(会長:野島 保氏)の総会が4月12日に開催されました。
平成26年度事業報告並びに収支決算報告、監査報告、平成27年度事業計画並びに収支予算について審議し、承認されました。
当日は統一地方選挙の日でありましたが 組合員をはじめとして川崎市経済労働局農業振興センターの幹部や関連団体の幹部等の多くの行政関係者の方々の出席をいただき、有効な意見交換が積極的に行われました。
はるひ野駅北口にある黒川はるひ野緑農会館で「第10回黒川はるひ野管理組合」(会長:野島 保氏)の総会が4月12日に開催されました。
平成26年度事業報告並びに収支決算報告、監査報告、平成27年度事業計画並びに収支予算について審議し、承認されました。
当日は統一地方選挙の日でありましたが 組合員をはじめとして川崎市経済労働局農業振興センターの幹部や関連団体の幹部等の多くの行政関係者の方々の出席をいただき、有効な意見交換が積極的に行われました。
そのため よこみね緑地、谷ツ公園、西谷戸等の管理に関わり、行政のご指導のもとで計画的な管理作業を行って良好な自然環境維持を行っています。
わたし達は過去から続く黒川の伝統的な里山管理手法を駆使して、自然に負荷をかけず昔の姿を復元する取組みも行っています。
市議会議員によれば川崎市にはおよそ200ヘクタールの緑地があるが、黒川地区にはその約20%の40ヘクタールがあり、市内でも貴重な緑が集中している豊かな街でもあります。
その黒川地区にある緑地管理の一端を「黒川はるひ野管理組合」の組合員が、管理を担当しており、計画的に管理作業を遂行しています。
わたしたちは平成26年度に はるひ野の緑地管理作業として、47,533平方メートル(約14,400坪)の緑地管理を実行しました。
とかくレジャー的な気持ちで、あるいは学習と称してはるひ野の残された自然の緑地に入り、リクリエーション的な素人の域を出ない作業を行っているのを見受けるが、伝統的な手法から乖離したその場限りの腰の入らない作業は自然破壊につながり好ましくありません。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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