ぐうたら百姓を自認する管理人でも、国から預かっている畑に出て農作業をすることがある。
今の時期の大事な作業は、じゃがいもの植えつけだ。
農協を通して購入した北海道産の種じゃが メイクイーンとキタアカリ それぞれ5kgを自家用目的で植えつけた。
一般に収穫量は種じゃがの10倍といわれているので、初夏には およそ100kgの収穫が見込まれる。
老夫婦には充分すぎる量で、毎年 半分以上は消費できずに残ってしまう。
我が家ではお彼岸前後に、じゃがいもの植えつけを行っており、これが済むと少しばかり 肩の荷が下りた気分になる。
また京都のおせち料理に欠かせない京芋(タケノコ芋)も、ついでに植えつけた。