啓蟄(けいちつ)が過ぎ お彼岸が近づいてくると、日差しも柔らかくなり、一気に春めいてくる。
ぐうたら百姓を自認する管理人も、そろそろ冬眠から覚めて、春・夏野菜の準備に着手する時期になった。
米に次いで重宝な野菜、じゃがいもの植えつけ準備をするため、15日(日)は畑に繰り出し、小型耕運機を使って整地作業を行った。
適度な湿り気があるため、土埃もたたず、順調に作業を行う。
年によっては鶯(うぐいす)のさえづりを聞くことができるのだが、今日は聞けなかった。
植えつけ予定のじゃがいもはすべて自家用。
(写真:はるひ野駅北口 緑農会館 庭に咲く桜 15日朝 iPhoneで撮影)
(写真をクリック拡大して 美しさを愛でてください。)