2015年03月16日

畑で農作業…耕運機

0彼岸桜啓蟄(けいちつ)が過ぎ お彼岸が近づいてくると、日差しも柔らかくなり、一気に春めいてくる。

ぐうたら百姓を自認する管理人も、そろそろ冬眠から覚めて、春・夏野菜の準備に着手する時期になった。

米に次いで重宝な野菜、じゃがいもの植えつけ準備をするため、15日(日)は畑に繰り出し、小型耕運機を使って整地作業を行った。

適度な湿り気があるため、土埃もたたず、順調に作業を行う。

年によっては鶯(うぐいす)のさえづりを聞くことができるのだが、今日は聞けなかった。

植えつけ予定のじゃがいもはすべて自家用。 

(写真:はるひ野駅北口 緑農会館 庭に咲く桜 15日朝 iPhoneで撮影)

(写真をクリック拡大して 美しさを愛でてください。)


0耕運機300



小型耕運機を使っての整地作業
 昨年の秋からこの畑には ホウレン草、冬菜、水菜、大根を作っていたが 一度も収穫することがなかった。

すべては 土にすき込み 畑の肥料にした。
庭先の箱庭で収穫できるわづかな野菜で わたし達老夫婦には充分なのだ。