啓蟄は暦の二十四節気のひとつで、雨水から15日めの3月6日に当たります。(今年の二十四節気の雨水は、2月19日)
“啓”は『ひらく』、“蟄”は『土中で冬ごもりしている虫』の意です。
文字通り冬ごもりしていた虫が春の到来を感じる、大地が暖まり冬眠をしていた虫が穴から出てくるころ、また柳の若芽が芽吹き、ふきのとうの花が咲く頃です。
しかし実際は、もう少し遅くなります。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
このBlogを チェッカーズに追加 |
このBlogを リーダーに追加 |