インターネットサーフィンをしていたら、表題の記事で、目が止まった。
「シティOL川柳大賞」という記事。
これを読んで わたしは浦島太郎の心境になった。
何故なら、大賞の『壁ドンに 憧れ今は オフィスのドン』という川柳の意味が理解できなかったからだ。
『壁ドン』という言葉が流行っていることも そしてその意味も理解できなかった。
子供のころに ラジオから流れてくる「広沢虎造」の浪花節「馬鹿は死ななきゃなおらない・・・」という森の石松伝を聴いて育った爺には、時代についていけないということが改めて分かった。