2015年02月19日

「椿姫主演歌手たちがオペラについて語る!」…川崎・しんゆり芸術祭(アルテリッカ)

sub02[1]のコピー今年で7回目を迎える「川崎・しんゆり芸術祭2015〜アルテリッカしんゆり〜」は、新百合ヶ丘で4月18日(土)のプレイベントから始まり、ゴールデンウイークを挟んで5月10日(日)まで多彩な公演が企画されています。
この「川崎・しんゆり芸術祭2015〜アルテリッカしんゆり〜」の花形プログラムが、毎年、大好評を得ている藤原歌劇団のオペラ。
今年はヴェルディ作曲の「ラ・トラヴィアータ(椿姫)」が、昭和音楽大学のオペラハウス「テアトロ・ジーリオ・ショウワ」で4月25日(土)、26日(日)の二日間、公演されます。

それに先立ち「オペラを知り、オペラを好きになり、そしてオペラが楽しくなる」というコンセプトの『オペラ・スクオーラ(オペラ学校)』が2月18日開講しました。
全6回にわたる講義の1回目が、「椿姫主演歌手たちがオペラについて語る!」というタイトルで、昭和音楽大学北校舎を会場にして開講され、オペラ好きな管理人も受講させていただきました。


ヒロインの高級娼婦ヴィオレッタ・ヴァレリー役を演じる佐藤亜希子さん、光岡暁恵さん
南仏出身の若者アルフレード・ジェルモン役を演じる西村 悟(さとし)さん、小山(おやま)陽二郎さん
アルフレードの父親ジョルジュ・ジェルモン役を演じる牧野正人さん、森口賢二さん 
   の6人が昭和音楽大学北校舎5階スカラに登場し、受講生100名を前にして、熱っぽくオペラについて語りました。


スクオーラ1650



(写真:左から学校法人東成学園 理事長 下八川氏が挨拶

     左側のテーブルは、25日の出演者で 牧野氏・西村氏・佐藤さん

     右側のテーブルは、26日の出演者で 森口氏・小山氏・光岡さん)




「ステージで男女が実際に、キスをするのか?」

「抱擁はどのようにして行っているのか?」
「男優への賞讃の掛け声はイタリア語で“ブラボー”だが、女優への掛け声は?」
「ヨーロッパでヒロイン役を選抜する際に、身長や体重などが同じだった場合は、お尻の線が美しいという理由で採用されることもある」
「昔のオペラは歌手の声を聴くことだったが、最近のオペラはテレビなどの影響があり、歌手に対する要求もヴィジュアルに重点が置かれてきている傾向にある」
「女性歌手は相手役の男性の身長を勘案しており、靴はハイヒールが履けると嬉しい!」
   などなど、わたしたちの知らないオペラに関する楽しい話を聞くことができました。

最後は、「乾杯の歌」を出演者6名がピアノの生演奏に合わせて、合唱。
教室の隅々にまで響くプロのオペラ歌手による美声を聞くという贅沢を味わいました。
川崎・しんゆり芸術祭(アルテリッカ)で4月25日(土)、26日(日)の二日間公演・藤原歌劇団の「ラ・トラヴィアータ(椿姫)」が待ち遠しくなりました。

トラヴィアータちらし表面校了データ























































トラヴィアータちらし裏面校了データ


 





















































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