
黒川の正月を締めくくる風物詩、せいの神(どんど焼き)が、1月11日(日)夕方5時に点火され、多くの善男善女が見守る中でお焚き上げされました。
黒川では他地域と異なり昔からの風習に則り、上(かみ)地区と中(なか)・下(しも)地区の2か所に、せいの神が建立されており、2か所が同一時刻の5時に、中学2年生の親方によって点火されました。
風も強くない穏やかな気象条件の中での、お焚き上げでした。
昔から せいの神の火にあたり、焼いた団子を食べると、1年間 無病息災で風邪を引かないなどと言われています。

黒川の正月を締めくくる風物詩、せいの神(どんど焼き)が、1月11日(日)夕方5時に点火され、多くの善男善女が見守る中でお焚き上げされました。
黒川では他地域と異なり昔からの風習に則り、上(かみ)地区と中(なか)・下(しも)地区の2か所に、せいの神が建立されており、2か所が同一時刻の5時に、中学2年生の親方によって点火されました。
風も強くない穏やかな気象条件の中での、お焚き上げでした。
昔から せいの神の火にあたり、焼いた団子を食べると、1年間 無病息災で風邪を引かないなどと言われています。
せいの神の天辺(てっぺん)まで一気に燃え上がる
(クリックすると拡大可)

消防団により、頂上部を引き倒して安全性を高める
孟宗竹が芯材に多く使われていたせいか、勢いのよい爆発音が絶え間なく聞こえて、勇壮かつ勢いを感じることができました。


屋外で巨大な裸火を扱う「せいの神」であることから、火災に備え麻生消防団柿生分団黒川班の消防団員が慎重に火を制御して、万が一に備えていました。
そして あらかじめ消防ホースを水道管に直結し 万が一の際には、即、消火活動に入れるような準備も、目に見えないところで行われていました。

二人の火の精が、身振り手振りで会話
上(かみ)地区の せいの神の芯には、汁守神社で伐採された樫の木が多く使われていたため、火力の強いホダ火がたくさんとれ、団子を焼くには最適な火だねになっていました。


樫の木の生木を使うのが、正統派の団子焼竿。
今年目にしたのは、小さな園芸用金ふるいを使い、その中に団子を入れて焼くという新しい取り組み。
見ていたら団子を焼いた後は、用意してきたスルメを焼いたり、マシュマロを焼いていた。
昔は学校の冬休みの宿題に書初めがあったので、その書初めを競ってせいの神で焚き上げ、火のついた書初め用紙が火力・風に乗って高く昇れば上るほど字が上手になると言い伝えられていました。
今年は残念ながら書初め用紙のお焚き上げを見ることができませんでした。
有難いことに今年のせいの神の参加者は例年に比べて格段に多くの参加者に恵まれ、そうした中で黒川の風習を守ることができて幸せです。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
| このBlogを チェッカーズに追加 |
| このBlogを リーダーに追加 |