箱根駅伝で青山学院大学が総合優勝したことに刺激を受け、爺は早朝散策のホームグランドとしている「多摩よこやまの道」(鎌倉古道)の端から端までを歩く 少しばかり遠征の散策を4日に行いました。
今年の散策の幕開けは、川崎市・多摩市・町田市・八王子市にまたがる「多摩よこやまの道」を歩ききることで始まりました。
はるひ野の自宅から、4丁目を経て「多摩よこやまの道」の「さくら広場」に入り、そこより忠実によこやまの道のガイド案内板の指示に従って「防人見返りの峠」「古道五差路」「恵泉女学園大学」「一本杉公園」「中坂公園」「東京国際カントリークラブ」「多摩市総合福祉センター」「大妻学院(裏)」「別所配水池」、最終地点の「タマホーム(裏)」を通り尾根幹線道路へ出て、町田市小山ケ丘にある『源泉かけ流し いこいの湯』まで歩きました。
普通は「別所配水池」から京王・南大沢駅方面へ向かうのが一般的です。
朝の7時15分に家を出て『源泉かけ流し いこいの湯』に到着したのが10時、休憩を一切取らず、ひたすら老人の2時間半に亘る のんびり散策で、タニタの歩行計は17,527歩、距離換算で12.79kmを示していました。
道中、疲れを知らずに歩けることが実証できたのは嬉しかったです。