
今年の劇団民藝12月公演「バウンティフルへの旅」は、所要があったため わたしに代わり妻が鑑賞しました。
彼女の感想は「とても良かったよ!」であり、細かい印象を根掘り葉掘り聞くことができなかったので、
今回はその芝居のスチル写真を掲載させていただきます。
(参考:劇団民藝 索引)
今年の劇団民藝12月公演「バウンティフルへの旅」は、所要があったため わたしに代わり妻が鑑賞しました。
彼女の感想は「とても良かったよ!」であり、細かい印象を根掘り葉掘り聞くことができなかったので、
今回はその芝居のスチル写真を掲載させていただきます。
(参考:劇団民藝 索引)
バウンティフルへの旅
作=ホートン・フート 訳・演出=丹野郁弓
2014年12月6日(土)〜20日(土)
映画「アラバマ物語」の脚色で知られる劇作家ホートン・フート(1916-2009)のハート・ウォーミングなものがたり。
リリアン・ギッシュ主演のテレビドラマで評判となり、ただちに舞台化。
その後ジェラルディン・ペイジで映画化(1985)され、アカデミー賞主演女優賞を受賞しました。
このたびは奈良岡朋子主演により、充実のヒューマンドラマをお楽しみいただきます。
未亡人キャリー・ワッツは、息子ルディとその嫁ジェシー・メイと共にテキサス州ヒューストンで暮らしている。
都会の生活になじめず、絶え間ない嫁とのいざこざに耐えかね、ワッツ夫人は止める息子夫婦を尻目に、わずかな年金を手に故郷バウンティフルへの旅に出る。
旅の間のさまざまな騒動、知り合う人びととの暖かな交流……。
ついにたどり着いた故郷で彼女は何を見つけるのだろうか。
写真:奈良岡朋子
写真:左から奈良岡朋子、森田咲子
写真:左から伊東理昭、細川ひさよ、奈良岡朋子
12月4日付け朝日新聞夕刊
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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