一段と寒さが増してきた今日この頃。
夏のブルーベリーの出荷も終わっているので、いつものように 多摩よこやまの道を早朝散策している。
寒さが増し天候が安定してきたからか、多摩よこやまの道 見返り峠から望む多摩市と遠方にあるアルプスの山々クリアに望めるようになってきた。
富士山にも冠雪があり、真白い富士山が望める。
一段と寒さが増してきた今日この頃。
夏のブルーベリーの出荷も終わっているので、いつものように 多摩よこやまの道を早朝散策している。
寒さが増し天候が安定してきたからか、多摩よこやまの道 見返り峠から望む多摩市と遠方にあるアルプスの山々クリアに望めるようになってきた。
富士山にも冠雪があり、真白い富士山が望める。
多摩よこやまの道から望む初冬の多摩市パノラマ。左側の山並みは、丹沢山系
(写真:平成26年11月19日 6:50am スマホiPhone5で撮影)
今年になって気になっていたことがあった。
毎朝の多摩よこやまの道を散策しているときに、95歳の老婆と70歳代の娘さん母娘に会えない日が続いていた。
「今日は会えるかな?」という期待感があって散策をしていたが いつも会えずじまいの日が今年になって続いていた。
ひょっとすると高齢の老婆が健康を害し早朝散策を止めているのかなと考えていたが、11月初旬の朝6時40分に、95歳の老婆と70歳代の娘さん母娘に多摩よこやまの道で会えたのだ。
お見受けするところ老婆は前から目が見えないという事は聞いていたが、少しばかり背が低くなり顔が小さくなったようだった。
あの起伏の激しい多摩よこやまの道を 手をつなぎ老婆はつえを使って母娘が早朝散策をするなんて、自分には考えられない。
高齢の実母をベッドの上で寝かした老後の生活を送るのではなく、老婆の自分の足を使って、一歩一歩歩くことによって健康を維持している姿に感服する次第だ。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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