台風20号もそれて、熊野古道 完全踏破の旅は毎日 山道を歩く旅のため心配した雨にも会わず快適でした。
わたしの歩数計は29942歩、21.85kmの歩行結果を示していました。
今日は、浜王子から高野坂登山口、佐野王子を経由して補陀洛山寺(ふだらくさんじ)・浜の宮神社で休憩を取って、市野々王子(いちののおうじ)、大門坂(だいもんさか)へ。
ここからバスに乗り換えて太古から神として崇められた大滝 那智の滝・飛瀧神社へ。
(写真:平安時代の衣装を着て、熊野詣をする娘たち)
台風20号もそれて、熊野古道 完全踏破の旅は毎日 山道を歩く旅のため心配した雨にも会わず快適でした。
わたしの歩数計は29942歩、21.85kmの歩行結果を示していました。
今日は、浜王子から高野坂登山口、佐野王子を経由して補陀洛山寺(ふだらくさんじ)・浜の宮神社で休憩を取って、市野々王子(いちののおうじ)、大門坂(だいもんさか)へ。
ここからバスに乗り換えて太古から神として崇められた大滝 那智の滝・飛瀧神社へ。
(写真:平安時代の衣装を着て、熊野詣をする娘たち)
今日は王子神社をスタート点にして熊野灘、王子ケ浜の砂浜を歩いて高野坂(こうやざか)へ。
佐野王子跡。
42号線沿にある佐野王子跡
小狗子峠(こくじとうげ)
大狗子峠(おおくじとうげ)
補陀洛渡海(ふだらくとかい)とは、南方海上にあると想像された観音浄土を目指して船出する行為で、出港した多くの修行僧は生きながら海上の彼方に消え、二度と戻っては来ませんでした。
補陀洛山寺(ふだらくさんじ)は、その補陀洛渡海信仰の根本道場であり、近くにある浜が渡海のための船出・出帆する場所でした。
補陀洛山寺の隣にある 浜の宮神社は、補陀洛渡海の儀式を行う場所でした。
浜の宮大神社
補陀洛山寺
曼荼羅の道を通り山道へ
尼将軍供養塚
市野々王子神社
大門坂からバスで那智の滝へ
熊野那智大社の別宮、飛瀧神社(ひろうじんじゃ)のご神体として古くから人々の畏敬を集めてきた那智大滝は「一の滝」と呼ばれ、日本三大名滝の一つ。
落差133m、滝壺の深さは10mの落差日本一の名瀑。
飛瀧神社は、神殿はない。
下記ルートマップは、「和歌山県街道マップ 熊野古道」からの転載
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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