はるひ野を早朝に立ち新横浜から新幹線ひかりで名古屋へ。
名古屋からバスに乗り換えて東名高速・伊勢道路・紀勢自動車道路・熊野尾鷲道路で三重県熊野市を経て和歌山県の新宮市へ。
新宮市から今回の歩いて訪ねる熊野三山熊野古道 完全踏破の旅が始まった。
はるひ野を早朝に立ち新横浜から新幹線ひかりで名古屋へ。
名古屋からバスに乗り換えて東名高速・伊勢道路・紀勢自動車道路・熊野尾鷲道路で三重県熊野市を経て和歌山県の新宮市へ。
新宮市から今回の歩いて訪ねる熊野三山熊野古道 完全踏破の旅が始まった。
まず神倉神社(かみくらじんじゃ)へ。
神倉神社入口の石橋
権現山の南、高さ100m近い断崖絶壁にあり、源頼朝が寄進したと伝えられる538段の急な石段を上がると、60mの絶壁の上に「天磐盾(あまのいわて)」と崇められている神社がある。
神が鎮座する盤座・御神体の「ゴトビキ岩」があり、修験者の行場として栄えたと言われている。
急な石段を上ってたどり着いた神倉神社と御神体のゴトビキ岩
ここは熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ)があった場所で、最大の心霊スポットと言われているところ。
今回、わたしの撮った神倉神社へ通じる極めて急な石段と鳥居が写っているデジカメの写真の中に、明らかに不審な霊のような白い霞んだ球形のようなものが写りこんでいる写真が2枚あった。
当時は雨が降っているわけでもなくレンズに水滴も付いていなかったので、説明のつかない不思議な写真であり、わたしは霊のようなものが写りこんでいると考えている。
(その写真は、このブログでは紹介することを控える。管理人は2年前に四国88ヵ所霊場巡り (お遍路)を行って多くの写真を撮影したが、今回のような霊的な写真はなかった。)
熊野速玉大社全景
熊野速玉大社は 熊野三山の一つ。
新宮にあり丹塗りの社殿が鮮やか。
起源は神倉山への信仰と言われている。
熊野速玉大社正門
熊野速玉大社
熊野速玉大社を後に、新宮市内の街並みを通りながら、阿須賀神社(あすかじんじゃ)へ。
市内の歩道には、要所要所に古道へ導く案内板が埋め込まれているので、それに従ってあるけば迷うことなくポイントへと導かれる。
阿須賀神社全景
熊野川の河口に位置する神社。
秦の始皇帝の命を受けて、不老不死の薬を求めて来日した徐福(じょふく)の上陸地が近くにある。
阿須賀神社正門
浜王子(はまおうじ):王子神社
和歌山県指定文化財。
王子が浜に近い王子神社が浜王子跡。
海神の怒りを鎮めるため祭神となった「稲飯命(いないいのみこと)」と「三毛入野命(みけいりのみこと)」の二人の命が海中に投じたという神話による。
王子神社神殿
那智勝浦町にある休暇村 南紀勝浦。
日の出を望む絶景露天風呂(温泉)がセールスポイントのきれいな宿。
但し、部屋ではソフトバンクのスマホが圏外で使えず。
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下記ルートマップは、「和歌山県街道マップ 熊野古道」からの転載
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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