「この指とまれ!2014」というテーマの第37回多摩区民祭が、秋真っ盛りの10月18日(土)に生田緑地 中央広場周辺で午前9時半から午後3時まで盛大に開催されました。
秋晴れの青空のもと、広い生田緑地会場には主催者発表で7万7千人を超える参加者で大変なにぎわいで盛り上がった区民祭でした。
今回の開催趣旨は『区民一人ひとりが担い手となれる祭を通して、心温かい地域コミュニティーを作り、暮らしやすい快適なまちづくりを推進することを目的とする』というもの。
オープニングセレモニーは、例年のように専修大学ブラスバンドの勇壮なマーチでスタート
ご婦人方の踊りと続く
多摩区観光大使の桂米太郎師匠の青空落語
あさお区民まつりと違って、広いステージとステージ前には観客向けの数多くの椅子が用意されていて、じっくりと出し物を鑑賞する設えがありました。
優雅にフラダンス
元気な子供たちのキッズダンス
可愛いキッズのチアダンス
毎年、多摩区民祭の締めを務めるのは、今年の大学選手権で優勝した実績を持つ
明治大学テコンドー部の演技。
芋を洗うような込み具合の飲食ゾーンの賑やかさ
川崎西青色申告会のチャリティ抽選会
(収益は全額、社会福祉協議会に寄付)
当日は隣接する「日本民家園」は入場が無料となり、骨董市も開かれていました。
また日本最大級を誇る「かわさき宙と緑の科学館」内にあるプラネタリュウム特別投影があり、10時から午後3時まで6回の投影観覧料も無料で、多くの親子連れが整理券を求めて並んでいました。
多摩区民の年に一度の楽しいお祭りで、生田緑地は終日にぎわいを見せていました。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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