はるひ野シニアクラブ主催による恒例の「敬老お祝い会」が、9月13日(土)にはるひ野黒川地域交流センターで開催されました。
はるひ野シニアクラブの会員である管理人もこの日は、他をさておき出席し、外部からお招きした方たちの熱のこもった芸・ショーを存分に楽しませていただきました。
はるひ野シニアクラブ主催による恒例の「敬老お祝い会」が、9月13日(土)にはるひ野黒川地域交流センターで開催されました。
はるひ野シニアクラブの会員である管理人もこの日は、他をさておき出席し、外部からお招きした方たちの熱のこもった芸・ショーを存分に楽しませていただきました。
まず驚かせられたのは、松沢フキコさんが鮮やかな手さばきで見る人の予想を裏切るマジックでした。
金属製の筒の中に火のついた紙を投げ入れ、ふたをした後、ふたを開けて中から出てきたのは白いハトというように、意表を突くショーに子供たちは大喜び。
毎年、日本情緒をかきたてるお琴の演奏をされている「琴姫会」の皆さんによるお琴の演奏は、わたしたち高齢者にとってしみじみとした雰囲気に浸ることができます。
「はるひ野保育園」の園児たちによる太鼓演奏、「くろかわのぞみ保育園」園児たちによる歌とダンスは、立派な演技でした。
小学校入学前の園児たちが、堂々と発表している姿に思わず年齢を聞いてしまいました。
地域の行事に幅広く参加されている「片平吾妻クラブ」の皆さんによる踊りは、安心してみていられるほど洗練されています。
最後に参加者を巻き込んで、「きよしのずんどこ節」を炭坑節の振りで楽しく踊りました。
自分を含め確実に高齢化が進むはるひ野の高齢者たちの憩いの場を提供する「はるひ野シニアクラブ」の今後の発展と活躍を期待します。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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