日経新聞6月3日(日)に「高齢者 高い熱中症リスク」という記事が掲載されていた。
管理人も高齢者であり、この記事は『他人ごとではない』という思いで読んだ。
30度から35度の外気温の中、熱せられた畑の土の上で農作業を行うと体から吹き出す汗で衣服がびっしょりと濡れる。
朝の9時から2時間ほど畑でブルーベリーを摘む簡単な作業でも、着衣はびっしょりで、シャワーを浴び着替えなくてはならないほど。
午後も作業を行うとシャワーと着替えが伴い、就寝前にさらにシャワーと、日に3回もシャワーを浴びないと気持ちが悪い。
そのような高温の露地での作業を行う場合熱中症のリスクが増すので、他人ごとと考えずに、こまめに水分を取り、適度の休憩を心がけようと思う!(炎天下の畑には、木陰が無い)