2014年07月17日

ビールのつまみは、これに決まり!

一気のみ地産地消という言葉がある。
住んでいる地域の近隣で生産された食品を食べるのが、最も健康に良いという。
管理人の場合は亡き父親がそのシーズンに生産していた野菜を見ていたので、基本的にはそれに倣うが、新聞や雑誌に取り上げられた気になる野菜を食べたいという欲求に駆られて種から育てることもある。
理屈はともかくこのシーズン、昼の暑さが去った夕べに飲む 冷えたビールのつまみも当然、地産地消
自分の手で作った野菜(実際は黒川の自然・太陽・雨・風などが育てててくれる)をベースにしている。
ぐうたら百姓を標榜する管理人のこと、そのつまみもぐうたらが作るので いたって簡単に作れ、かつ、うまくてビールに合うものが好きだ。



バターソテー

その一つは、『インゲンのバターソティ』だ。

固めにゆでたインゲンに、塩とみりんで下味をつけ、ベーコンと固めにゆでたインゲンをたっぷりのバターで軽く炒めて完成。

やや強めの塩味とベーコン、バターの香 がするインゲンは、絶品なり!





めんたいピーマン

二つ目は、『辛子明太子ピーマン』。

千切りしたピーマンをフライパンで、さっと炒め、そこにほぐした辛子明太子をまぶして完成という極めてシンプルな男料理。
炒めすぎない青さが残る固めのピーマンに、辛子明太子が絡んでいるので、うまいことこの上なし。


どちらもビールのつまみによし、ごはんのおかずによし、自家製インゲン・ピーマンを使って、これぞ、正真正銘の地産地消なり。