地産地消という言葉がある。
住んでいる地域の近隣で生産された食品を食べるのが、最も健康に良いという。
管理人の場合は亡き父親がそのシーズンに生産していた野菜を見ていたので、基本的にはそれに倣うが、新聞や雑誌に取り上げられた気になる野菜を食べたいという欲求に駆られて種から育てることもある。
理屈はともかくこのシーズン、昼の暑さが去った夕べに飲む 冷えたビールのつまみも当然、地産地消。
自分の手で作った野菜(実際は黒川の自然・太陽・雨・風などが育てててくれる)をベースにしている。
ぐうたら百姓を標榜する管理人のこと、そのつまみもぐうたらが作るので いたって簡単に作れ、かつ、うまくてビールに合うものが好きだ。