2014年05月14日

平成25年度セレサモス出荷者大会

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セレサモス6周年看板_500




平成25年度 セレサモス 出荷者大会が、5月13日(火)に黒川にある
セレサモスで行われた。
黒川地区都市農業の振興と活性化に多いに寄与し、川崎の緑地保全と希少な里山景観の維持の役割もある黒川の農業、それの牽引役を果たしている 
ファーマーズマーケットセレサモス」(大型農産物直売所)。
川崎で唯一の大型農産物直売所として、はや丸5年が経過し、6年目に突入した。

平成20年4月26日(土)に 麻生区黒川にグランドオープンしたファーマーズマーケットセレサモス」(大型農産物直売所は、川崎で唯一の大型農産物直売所として、はや丸5年が経過し、6年目に突入した。

セレサモスの平成25年度売り上げ目標であった6億6千万円を3月末日に達成し、最終売上額は7億24万円となり106%の予算達成率。来場者も36万7千人で順調に推移している。


出荷者大会挨拶する組合長_600
















セレサモスの平成25年度売り上げ目標であった6億6千万円を3月末日に達成し、最終売上額は7億24万円となり106%の対予算達成率。
来場者36万7千人で順調に推移している。


出荷者大会資料セレサモス出荷者大会
では、セレサモスに出荷登録をしている組合員の生産者と、セレサ川崎の紫原代表理事組合長をはじめとする農協の幹部・関係者が一堂に会して盛大に行われた。

 席上では、出荷部門別売上上位(野菜、果樹、花卉・植木、畜産工芸品加工品の5部門)5名の表彰が行われた。

 

セレサモスは、毎日新鮮な地場野菜を出荷している農家と、安心・安全・新鮮さを求める消費者、それに運営する組織 セレサ川崎農業協同組合の三者がうまくかみ合い機能して、今日にいたっている。

表彰者20名のうち8名を黒川の篤農家が占めた。

農業振興地域を持つ黒川地区にとって、セレサモスの開業は農家の勤労意欲に直接結びつく良い影響を与えて、専業農家・兼業農家の生活の励みになっていることを見逃せない。


春野菜から夏野菜、秋野菜へと移りゆく季節に連動して、意欲ある川崎市内の篤農家はセレサモスを通じて新鮮な野菜を毎日供給できることに生きがいを感じている。

 

ぐうたら百姓のわたしでさえ、自分で生産していない野菜を求めてセレサモスへ足を運ぶことが多い。

野菜に張り付けられているラベルを見て、生産者の名前を確認できることが大きな安心につながっているのだ。


        (参考:セレサモス(ファーマーズマーケット)関連記事


Posted by tomato1111 at 00:00