川崎・しんゆり芸術祭2014のお笑い「落語三人会」は、4月29日に会場を宮前市民館ホールにして開催されます。
出演は、しんゆり寄席の世話役 初音家左橋師匠、桂小文治師匠、それに柳家はん治師匠。
入場料は、全席自由で 2500円というリーゾナブルな設定ですので、ゴールデンウイークの午後を落語でお過ごしください。
*チケットセンター;044−955−3100
*電話受付時間;9:30〜17:00
または、http://www.artericca-shinyuri.com をご覧ください。
落語三人会 見て笑い、聴いて笑い、落語の真髄をじっくり!
4月29日(火・祝)14:00開演(13:30開場)
<出演>柳家はん治、桂小文治、初音家左橋、柳家小はぜ(前座)
<会場>川崎市宮前市民館ホール
<全席自由>2,500円
【公演内容】
この公演は、色物のある寄席とは趣を異にした、落語のみのいわゆるホール落語です。
お客さまに「ネタ」を事前にお知らせし、当日はじっくり楽しんでいただこうという「落語三人会」を企画しました。
出演は、柳家はん治、桂小文治、初音家左橋の3師匠です。
はん治師匠は、柳家小三治に入門し、平成17年度芸術祭新人賞を受賞しています。
古典落語の大ネタ・新作落語などを得意とします。
桂小文治師匠は、十代目桂文治に弟子入り、平成20年度芸術祭優秀賞を受賞しています。寄席の踊りを踊るなど、楽しめる落語を心掛けています。
初音家左橋師匠は、川崎市出身・在住です。
十代目金原亭馬生に入門し、平成14年度芸術祭優秀賞を受賞しています。
平成24年度から川崎市の南北で開催している「ラゾーナ寄席」「しんゆり寄席」の世話役であり、次代を担う実力派真打の一人です。
柳家はん治「鯛」、桂小文治「包丁」、初音家左橋「試し酒」
【見どころ聴きどころ】
左橋師匠は「試し酒」。
お馴染み五代目小さん師匠の得意演目。
左橋師匠の飲みっぷりは見てのお楽しみ。
小文治師匠は「包丁」。
間抜けなワルを描いた噺。
どんなオチになるか聴いてのお楽しみ。
はん治師匠は、芸術祭新人賞受賞の「鯛」。
桂三枝(現文枝)師匠が作ったネタ。
料亭のいけすにいる鯛の噺。
ユーモラスで愛嬌があって可愛い登場人物をお楽しみに。
Posted by tomato1111 at 00:30│
しんゆり芸術祭2014