麻生菊花会(川崎市麻生区在住の菊愛好家の団体)では、11月15日(金)に茨城県笠間市にある日本三大稲荷 笠間稲荷神社で開催されている「第106回笠間の菊まつり」の視察研修旅行を実行しました。
その規模・展示品の精緻な美しさなど筆舌に尽くしがたい素晴らしい菊まつりに、参加した麻生菊花会のメンバーは強烈な刺激を受け来年の「第15回麻生菊花大会」への新たな挑戦意欲を強くしていました。
(写真:笠間稲荷神社のキツネ)
麻生菊花会(川崎市麻生区在住の菊愛好家の団体)では、11月15日(金)に茨城県笠間市にある日本三大稲荷 笠間稲荷神社で開催されている「第106回笠間の菊まつり」の視察研修旅行を実行しました。
その規模・展示品の精緻な美しさなど筆舌に尽くしがたい素晴らしい菊まつりに、参加した麻生菊花会のメンバーは強烈な刺激を受け来年の「第15回麻生菊花大会」への新たな挑戦意欲を強くしていました。
(写真:笠間稲荷神社のキツネ)
笠間の菊まつりの歴史は、明治41年(1908年)に笠間稲荷神社の境内に菊花を展示したのが始まりとされ、優に106年・1世紀以上の歴史を持つ由緒ある菊花展。
5000鉢を超える丹精を込めた立菊、懸崖菊、千輪咲き、古典菊、盆栽菊などの多種多様の菊を楽しむことができる日本最大級の菊まつりです。
笠間稲荷神社境内では、時機を得た『八重の桜』をテーマにした八重の生涯を11景もの菊人形で表現した「菊人形展」(有料)が開催されており観る者を楽しませてくれました。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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