ズーッと気になっていたことがあった。畑の耕運作業だ。
立秋もお盆も過ぎたので、秋野菜・冬野菜のためにふさわしいベッドを用意してやらなければならないと気になっていたのだが、連日の酷暑で長時間にわたって炎天下で作業をする気にならなかったのだ。
この数日の朝晩は、比較的過ごしやすくなったので、17日の午後に畑へ行き、耕運機で畑を掘り起し土の上下入替を行った。
貧農ゆえ高価なトラクターは買えないため、イセキ7.5馬力の耕運機を使った作業。土が乾いているので、作業中は土ぼこりが舞い立つ。
しかし農作業は、自分の働いた成果が目に見えるので好きだ。