2013年08月11日

わたしの避暑生活

687[1]立秋を過ぎるのを待っていたかのように、立秋をあざ笑うかのように35度近い酷暑・猛暑が続いている今日この頃。
『サウナだ、これは!』(朝日新聞)と表現され、超危険な温度と言われるほどで何処にいても暑い。
年金生活者は、避暑のために秘書を連れて、箱根や軽井沢で過ごすのは夢のまた夢。
せめて家内の小言による暑さも避けるため、朝から畑へ一人繰り出す。
畑の小屋の窓やサッシすべてを開け放ち、風通しを良くしてそこで過ごすのも、乙なもの。


先ず溜まった農作業着や軍手、軍足を小屋常備の電気洗濯機で洗う作業で気分を転換。
(小屋には水道設備、自家発電設備、簡易水洗便所、ガス設備が完備している。)

目前にあるブルーベリーをホドホドに、セレサモスでその日の経費が出るくらいの分量を摘み取る。

翌朝に出荷して生活費の足しにする。

カブトムシの幼虫250803のコピー
ブルーベリーのために2年前に購入したチップ蓄積場中に、カブトムシの幼虫を発見。

孫たちはカブトムシを知っているが、幼虫の実物は見たことが無いので、家に持ち帰り、孫に見せる。

これも将来の有望な昆虫食の食材かもしれない。


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韓国製発泡酒2508の350

腹が減ったので小屋のガスコンロで湯を沸かし、札幌味噌ラーメンを作って昼飯にした。

酒はこれまた、近所の業務スーパーで買ってきた韓国製発泡酒「こだわり凛麦生350mlを飲む。

韓国製ではあるが本当の酒の味を知らない管理人には、日本の発泡酒と変わらないと思う。

価格はありがたいことに税込みで82円という安さ!


ラーメンを食べ、韓国製発泡酒で気持ちがよくなったので、小屋の中に砂浜で使うパイプベッドを置きその上でパンツ一枚の裸で昼寝を楽しむ。

夏の強力な太陽光は屋根で抑えられ、小屋の中には気持ちの良い風が流れるのでいつの間にか寝てしまう。

寝ている間に 朝のうちに洗った作業着も乾いている。

目が覚めて涼しくなるのを待って、草むしりをしよう。

ぐうたら百姓の優雅な黒川での避暑生活なり。


Posted by tomato1111 at 00:00