2013年05月06日

夏野菜の植え付け

行燈2今年の八十八夜は、五月二日。

昔から八十八夜を過ぎれば、遅霜(おそじも)の心配がなくなるという。

遅霜に逢えば野菜の新芽がもろにダメージを受けてしまうので、その種蒔きや植え付けを考慮せよという教え。

ぐうたら百姓の管理人も人並みに夏野菜であるきゅうり・茄子・トマト・ミニトマトの苗を猫の額ほどの庭先に植えつけた。

まだか弱き幼い苗なので、周囲を風除けのビニールで囲う行燈(あんどん)で保護してあげた。

後は黒川の地力・気候と太陽の恵にお任せしたい。