2013年04月28日

オペラ「カルメン」を鑑賞…藤原歌劇団

カルメンイラスト200
ゴールデンウイークがスタートした4月27日 、午前中は畑で農作業と物置小屋の整理作業を行ない、午後は新百合ケ丘へ。
アルテリッカしんゆり2013、藤原歌劇団のオペラ「カルメン」を昭和音楽大学にあるオペラホール テアトロ・ジーリオ・ショウワで鑑賞しました。

フランスオペラ「カルメン」は、イタリアオペラ「ボエーム」と並んで、わたしの好きな素人向けの分かりやすいオペラで大好きなものの一つです。

(ちなみにカルメンのDVDは、指揮者 歌手 劇場の違いにより自宅に9本持っています。)

誰でも一度は聞いたことのある有名な序曲を聞くだけで、思わず手と足でリズムをとってしまうほど魅力的な曲が随所にちりばめられているフランスの作曲家ジョルジュ・ビゼーの最高傑作作品。


出演は芸術の街 麻生区らしく桐光学園高等学校合唱部の35人、ゆりがおか児童合唱団の23人もがプロの藤原歌劇団合唱部の皆さんと混じり、オペラにふさわしい衣装を身に着けて、演技をしながらフランス語で合唱に加わっているのがとても印象的で総勢150名もの出演は見事でした。

一般のコーラスと違いオペラは、芝居を演じながらコーラスするのであり、ましてやフランスのオペラなのでフランス語で歌うという難しい出演だったが、何も知らないで鑑賞していれば高校生がプロに交じって演じていることはわからない。


1幕でカルメンが歌う<恋は野の鳥>、2幕で闘牛士エスカミーリョが歌う<闘牛士の歌>は、有名なアリアで劇場を大いに盛り上げていました。


セビリアの闘牛場前の広場が大勢の人でごった返しているとき「市長さんのお出ましー!」という場面があり、そこに黒いマントと黒い帽子をかぶった紳士が登場。

その紳士がステージの真ん中で帽子をとり、顔を客席に向けたのは、何と、川崎市市長阿部孝夫氏だったのには驚くと同時に、一気に会場が拍手に包まれました。阿部市長は「ビヴァ!アルテリッカしんゆり・・・」とアドリブのセリフを言っていましたが、拍手にかき消されてほとんど聞こえませんでした。


あのヨーロッパスタイルの馬蹄形をした本格的なオペラホール「テアトロ・ジーリオ・ショウワ」。

その2階席最前列で鑑賞していたため、オーケストラピットを手に取るように見ることができ、指揮者の須藤桂司氏の一挙手一投足がよく見えました。

公演をリードするオーケストラの指揮者 須藤氏が全身を使って力一杯 指揮を執っている姿は印象的でした。


総合芸術オペラの魅力を、藤原歌劇団のオペラ「カルメン」を通して、地元、新百合ヶ丘で心行くまで楽しむことができました。

    (参考:今までに鑑賞した歌劇のリスト

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