アルテリッカしんゆり(川崎・しんゆり芸術祭2013)では、劇団民藝「カミサマの恋」が4月28日(日)麻生市民館で公演されます。
今回の作品は県立青森中央高校教諭の畑澤 聖悟さんが民藝に初めて書き下ろした作品で、舞台は青森県津軽地方。
主演は青森の弘前で多感な高校時代を過ごした奈良岡朋子さんが民間の祈祷者「カミサマ」役で流暢な津軽弁を話すという作品です。
カミサマとは、青森県津軽地方に存在する民間の祈祷者のこと。
青森といえばイタコが有名ですが、イタコが自身に神霊を下すのに対して、カミサマは自分の守護神と対話しながら相談者にアドバイスを与え、人々の心を「癒し」に導いていきます。
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