今年も確定申告の時期がやってきた。
今年は2月18日(月)から3月15日(金)までが申告の期限であり、納めるべき税金がある場合は、3月15日までに納入しなければならない。(振替納税を申告してある人は、4月22日に金融機関から引き落とされる。)
川崎西税務署では「所得税申告コーナー」が1月25日から3階に開設され、毎日、納税相談・申告手続きにひっきりなしに人が訪れている。
今年も確定申告の時期がやってきた。
今年は2月18日(月)から3月15日(金)までが申告の期限であり、納めるべき税金がある場合は、3月15日までに納入しなければならない。(振替納税を申告してある人は、4月22日に金融機関から引き落とされる。)
川崎西税務署では「所得税申告コーナー」が1月25日から3階に開設され、毎日、納税相談・申告手続きにひっきりなしに人が訪れている。
川崎西税務署の管轄は麻生区・多摩区であり、17万6千世帯・38万5千人も擁する広い地区であるため、申告期間には納税者の長い行列ができる。
わたしは平成24年の個人事業会計(貸借対照表・損益計算書を含めて)を1月22日に完成させ、申告書に添付する源泉徴収票が1月末に到着するのを待って、2月1日に青色申告会から所得税の確定申告を電子申告(e−Tax)で済ませた。
日本は納税は国民の義務であり、「申告納税制度」である。
所得税の確定申告は、納税者が自らの手でその1年間の所得金額とそれに対応する所得税の額または損失の金額を計算し、その年の翌年2月15日(今年は2月18日)から3月15日までの間に、納税地の所轄税務署長に対して確定申告書を提出して、予定納税額および源泉徴収税額との過不足を精算するための手続きのこと。(この項:「所得税確定申告の手引き」 税務研究会出版局 P.840から引用)
確定申告期の繁忙期に税務署から協力要請を受けた川崎西青色申告会では、川崎西税務署に設けられた「青色コーナー」に役員を派遣して、主に青色申告制度の説明、青色申告の手続き、記帳方法のアドバイスを行っている。
管理人のやまざるも、自身の確定申告が済んだので2月4日、8日に川崎西税務署へ出向き先輩役員たちに交じり「青色コーナー」での業務補助を行った。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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