年末の恒例行事となった黒川青少年野外活動センター主催行事「黒川のおもちつき2012」が、快晴に恵まれた12月16日(日)に行われました。
当日は定員以上の申し込みに対し抽選で選ばれた川崎市民408名とこれを支えるボランティアスタッフ約162名により賑やかなおもちつきをはじめとするいろいろな遊びが行われました。
年末の恒例行事となった黒川青少年野外活動センター主催行事「黒川のおもちつき2012」が、快晴に恵まれた12月16日(日)に行われました。
当日は定員以上の申し込みに対し抽選で選ばれた川崎市民408名とこれを支えるボランティアスタッフ約162名により賑やかなおもちつきをはじめとするいろいろな遊びが行われました。
餅つきは全員参加で、餅つき体験をしたらスタンプをもらって、「おもち」と交換できます。
もちの種類は、A:あんこ&のり、B:きなこ&のり、Cあんこ&きなこ のどれかを選ぶことができます。
今年は120kgのもち米をつきあげました。
また黒川青少年野外活動センター名物のとん汁がうまい。
350人分のとん汁が一度に作れる巨大な鍋で、地元野菜をふんだんに使って作られるのでうまい。
使っている味噌は、麹菌から味噌まで黒川青少年野外活動センターが手作りで作ったものを使っている自慢のとん汁。
女の子に人気があるマシュマロサンド。
マシュマロを火で焦がし、ビスケットに挟んで食べる。
手焼きせんべいは、自分でたれをつけて炭火で焼いてたべる。これがうまい。
常連の参加者に人気があるのは、「しめかざりコーナー」
地元のお年寄りに手ほどきを受けながら、稲わらを使ってしめ飾りを作るコーナーで、完成品はお店で買ったものに劣らず、持ち帰って自宅の玄関に飾ることができる。
焼き芋コーナーは大人気で、昼前には売り切れとなった。
ドラム缶を使って本格的な石焼いもなり。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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