12月12日(水)、日本橋・三越劇場で劇団民藝12月公演「満天の桜」を鑑賞した。公演は20日(木)まで。
あの三越劇場がほとんど満席。
奈良岡朋子さんのファンと思われる年配女性のお客さんが座席を占有している感がした。
芝居は、時代劇。
青森県にちなむ舞台。
二代目津軽藩主に嫁いだ徳川家康の養女、満天姫にまつわる物語。
劇団民藝の初心者の管理人は、初めて民藝の時代劇を鑑賞した。
役者もすっかり時代劇のスタイルに見事に馴染んでいた。
(左:公式パンフレット)
(参考:劇団民藝 索引)