空気の澄んだ秋の紅葉を訪ねて信州八ヶ岳へ愛車のランクルを駆って妻と二人で一泊の旅に出た。
中央高速を小淵沢で降りて富士見高原リゾートにある蕎麦処花鳥野(そばしょ はなとや)で新そばを食べる。
(10月27日から12月28日まで「八ヶ岳新そば祭り2012」が北杜市・富士見町・原村で行われている。)
今年の新そばは素人のわたしでも香りがよく腰があってうまいと実感。
空気の澄んだ秋の紅葉を訪ねて信州八ヶ岳へ愛車のランクルを駆って妻と二人で一泊の旅に出た。
中央高速を小淵沢で降りて富士見高原リゾートにある蕎麦処花鳥野(そばしょ はなとや)で新そばを食べる。
(10月27日から12月28日まで「八ヶ岳新そば祭り2012」が北杜市・富士見町・原村で行われている。)
今年の新そばは素人のわたしでも香りがよく腰があってうまいと実感。
息子が桐光学園中学校・高等学校のスキー部に属していた時に12月に入ると早々に雪を求めてよく行った富士見パノラマスキー場。
その富士見パノラマリゾートでは標高1780mまでゴンドラが運行されている。
八ヶ岳の秋景色を求めてゴンドラに乗り、一気に1780mまで10分間にわたりゴンドラに乗り、山頂付近で絶景パノラマビューを楽しんだ。
山頂付近には、八ヶ岳方面を真正面に望める展望台「恋人の聖地」がある。
宿泊は長野県南佐久郡南牧村にある八ヶ岳連峰の東山麓にある「八ヶ岳高原ロッジ」
ここは約200万坪と言う広大な敷地の一角を占め、標高1500mに位置する高原ロッジ。
紅葉を求めて多くのわたしのような年配の客が静かに時の流れを自然に抱かれて楽しんでいた。
この日はフランス料理のディナーに舌鼓(したづつみ)を打つ。
標高が高いためなのか、スチーム暖房が効いていたためなのか、思いのほかにワインに酔う。
ロッジの近くには有名な「八ヶ岳高原音楽堂」があり、年間を通して国内外の有名な音楽が演奏会を行う座席数250の音楽ホールである。
紅葉(黄葉)したカラマツが続く道路
柳生 博、真吾親子が経営している「八ヶ岳倶楽部」へ立ち寄る。
高級な車で駐車場がいっぱいになるほどの人気があるスポット。
「八ヶ岳倶楽部」前の紅葉が美しい
帰りにJR小海線甲斐大泉駅前にある「パノラマの湯」に入ってから帰路に就いた。
大きな露天風呂からは、南アルプスの山々を従えた富士山が中央に鎮座しているのを眺めることができるのは素晴らしい。
好天に恵まれた旅だった。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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