明治大学黒川農場が開場したのが今年の4月。
明大黒川農場で栽培された野菜が、セレサモスで既に販売されている。
日本経済新聞 平成24年10月6日付朝刊によれば、「明大農学部とJAセレサ川崎が販売や技術交流で連携」と報じている。
農家には先祖から引き継いできた作物栽培の豊富な知識や経験があり実践的なノウハウはあるが、先進的な農業経営に関する取り組みは疎いところがある。
それらをお互いに補完し合って黒川をはじめとする市内農家の今後の事業運営に多いに寄与するような連携が運用されることを期待したい。
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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