麻生区栗木にある桐光学園が、第94回全国高校野球選手権大会1回戦で今治西高校を7―0で勝ち、二回戦へ進む。
前評判通り、2年生のエース松井君の大活躍に、胸のすく思いがするとともに、安心してTV観戦ができました。。
下記にインターネットに掲載された「スポニチアネックス」の記事をそのまま転載します。
(写真:松井君、桐光学園野球部激励会で管理人が撮影)
麻生区栗木にある桐光学園が、第94回全国高校野球選手権大会1回戦で今治西高校を7―0で勝ち、二回戦へ進む。
前評判通り、2年生のエース松井君の大活躍に、胸のすく思いがするとともに、安心してTV観戦ができました。。
下記にインターネットに掲載された「スポニチアネックス」の記事をそのまま転載します。
(写真:松井君、桐光学園野球部激励会で管理人が撮影)
大会新22K!桐光学園 2年生左腕・松井が奪三振ショー
2012年08月09日15時54分
提供:スポニチアネックス
◇第94回全国高校野球選手権大会1回戦 桐光学園7―0今治西(2012年8月9日 甲子園)
第94回全国高校野球選手権大会第2日は9日、甲子園球場で1回戦を行い、桐光学園(神奈川)は2年生左腕・松井裕樹が今治西(愛媛)から22三振を奪い、1試合最多奪三振の大会新記録をマークした。
松井は2安打完封で、チームを7―0の勝利に導いた。
神奈川大会で6試合46回1/3で68三振を奪った2年生が、初の大舞台で圧巻の投球を披露した。
140キロ台の直球と縦のスライダーを駆使し、1、2回で6個と序盤から奪三振ショー。
8回までに19三振を奪い、大阪桐蔭・辻内(現巨人)、浦和学院・坂元(現西武)ら5選手が記録した大会記録に並んだ。
松井は9回にも3三振を奪って記録を更新するとともに、1963年の第35回選抜大会でPL学園・戸田が記録した春の最多奪三振の21個も上回った。
6回途中からは10連続三振を奪い、連続奪三振記録(8連続)も更新した。
松井は2―0の5回2死一、二塁には右翼席へ3ランを放つなどまさに“ワンマンショー”の活躍だった。
(管理人は中継しているTVを観ながら 勝った桐光をたたえて歌われた校歌を 感動を持って聞いた。
校歌の中で「多摩のふところ 栗木の丘…」と歌われているのが印象的だった。)
校歌 桐光われ等
栗原一登作詞 三木たかし作曲
1 青垣の 多摩のふところ
土匂う 栗木の丘よ
夢多く 日々を新たに
桐光われ等 学びて清し
溢れ充つ気力を誇り
桐光われ等 時代に生きん
2 桐の葉に そよぐ光は
建学の 理想の證
大いなる 未来を信じ
桐光われ等 鍛えて強し
敬天の誠を胸に
桐光われ等 世界に生きん
3 学園の 道は明るく
肩を組む 君よわが友
若き血に 歴史は開く
桐光われ等 集いて楽し
平和の明日を願い
桐光われ等 希望に生きん
やまざる
川崎市黒川(当時の住所表示)の農家に生れる。
来世も菩提寺である黒川の西光寺で、永遠の眠りにつく。
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